インビザライン治療の痛みについて │名古屋市のインビザライン(マウスピース矯正)なら、藤が丘駅1分の名古屋イースト歯科・矯正歯科

平日完全予約制

052-715-3396 平日9:30~17:30/土日9:00~17:00/祝日:予約
無料カウンセリング予約
Column 名古屋イースト歯科・
歯科コラム

インビザライン治療の痛みについて

インビザライン治療の痛みについて

>関連情報:YouTubeショート動画/インビザラインは痛いのか

https://youtube.com/shorts/UXdfTt1s_48?feature=share

 

インビザライン治療は、一般的なワイヤー矯正治療よりも痛みが少ないといわれる治療法です。ワイヤー矯正は金属のブラケットやワイヤーを使って歯を動かしていくため、歯を動かす痛みだけでなく、ワイヤーなどが頬や唇、舌などに当たった際に痛みを感じることがあります。
しかし、インビザライン治療は、透明で表面の滑らかなマウスピースを使用する矯正治療ですので、金属の矯正装置が当たる痛みは発生しません。ただし、痛みが全くないわけではなく、矯正治療である以上は歯を動かしていく工程で痛みが生じることはあります。歯の動き始めには必ず痛みが出ますが、痛みがあることは歯がマウスピースによって適切な位置に動こうとしている証拠です。痛みや違和感はありますが、ワイヤー矯正よりも移動に伴う痛みも少ないのがインビザライン治療の特徴といえます。

また、歯の動き始めがもっとも痛みが出やすいですが、痛みや違和感の生じ方、痛みが続く期間などにも個人差があります。多くの場合、矯正装置をつけてから基本的に3時間から6時間で痛みが出始め、その後3日ほどで痛みが引いていくケースが多いようです。

インビザライン治療などのマウスピース矯正は、ワイヤー矯正と比較するとより緩やかに歯を動かしていくため、歯の動き始めも痛みは少ない傾向にあり、矯正装置をつけてから2日から3日ほど違和感が続く程度です。
歯が動き始めたあと、食事を行なうと痛みを感じることがあります。歯が徐々に動いている時期は上下の歯が合わさるときに刺激がある場合もあります。

マウスピース矯正は一定期間で動いた歯に合わせて新しいマウスピースを製作していくため、交換したあとには再び歯が締め付けられるような感じのする場合があります。もし舌や歯茎に痛みがある場合はマウスピースが合っていないこともあるため、すぐに歯科医院までご相談ください。

また、インビザライン治療では歯の動きをサポートするため、歯に小さな突起(アタッチメント)を装着します。マウスピースを外した際にアタッチメントが頬に当たって痛みを感じることもあるので、ゆっくりご飯を食べるなど、咀嚼時に気をつける必要があります。

名古屋イースト歯科・矯正歯科では、治療中の痛みに関してはもちろん、治療中の調整にも最新の注意を払っております。予定外の調整希望がおありの場合もお気軽にご予約・ご相談ください。

最新記事

カテゴリー

月別アーカイブ

無料カウンセリング
052-715-3396 平日9:30~17:30/土日9:00~17:00
祝日:予約