そのままでいい!? 歯並びが悪いままでいると起こること3点
「歯並びが悪くて、大きな口を開けて笑うことができない」との悩みを抱えている方は、
意外に大勢いらっしゃいます。
■歯並びが悪いと起こること
歯並びが悪い場合、噛み合わせの悪さにも繋がります。
歯並びが悪い状況を放置していると、身体へのさまざまなトラブルが発生する恐れがあるのです。
それらの例をご紹介します。
・顎関節症
顎関節症の原因のひとつとして、歯並びが悪く、噛み合わせが悪いことがあげられます。
顎関節痛(がくかんせつつう)や咀嚼筋痛(そしゃくきんつう)などによって、あごが酷く痛む症状や、
口が開かなくなる開口障害、あごを動かすとポキポキと音がする顎関節雑音などが起こります。
命にかかわる病気ではありませんが、普通の生活を送ることができなくなる可能性があるので治療は必要です。
・肩こりや頭痛
歯並びが悪いと、肩こりや頭痛の原因になってしまいます。
歯並び・かみ合わせの悪さは頭痛や肩こりの原因にはなかなか結びつかないので、診断されるまで気がつかず、
整体やマッサージなどで身体の凝りをほぐすことばかりに注力してしまう、というケースがよくあります。
歯科クリニックで歯並びを治した途端に、これまでの肩こりや頭痛が治ってしまった、との話はめずらしくありません。
・しゃべりにくい、発音がしにくい
歯並びが悪いと発音がしにくくなるケースもあります。
全ての音が発音できない訳ではなく、ある特定の音の発音がしづらいクセになってしまうのです。
食べ物が飲み込みづらい・虫歯や歯周病になりやすい・姿勢が悪くなるなど歯並びが悪いだけで
身体のさまざまな部分に悪影響を及ぼしてしまいます。
■歯並び・かみ合わせ改善にマウスピース矯正
歯並びを治すには歯科クリニックでの矯正治療が有効です。
ところが、矯正用ワイヤーをつけていることがすぐにわかる矯正器具の治療を嫌がる方も少なくありません。
歯並びを目立たない形で矯正治療したいとご希望なら、マウスピース矯正「インビザライン」がおすすめです。
マウスピース矯正「インビザライン」とは、半透明なマウスピース型の矯正器具で、自分の歯にフィットするよう治療スケジュールに合わせて患者さまごとにオーダーメイドで制作します。
このマウスピースを歯にはめることで歯並びを正しく矯正する治療装置がインビザラインです。
矯正用ワイヤーよりも目立ちにくく、食事の時には取り外しも可能なので、普段通りの食事や歯みがきが可能です。
名古屋地域で歯並びについてお悩みでしたら、名古屋イースト歯科・矯正歯科にご相談ください。
4,000症例以上の豊富な実績と確かな技術、地域最安値の両立を目指している歯科クリニックであり、マウスピース矯正「インビザライン」を得意としています。
名古屋イースト歯科・矯正歯科では、現在無料カウンセリングを受け付けているので、歯並びのお悩みなど何でも、お気軽にご相談ください。