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インビザラインに痛みはあるの?

インビザラインとはマウスピース矯正のことで、ワイヤー矯正ほどの痛みがないのも特徴です。その理由としては、アライナーと呼ばれる透明のマウスピースを何度も何度も交換しながら矯正していきます。一度に歯を移動させるのは0.2mmほどなので、ワイヤー矯正ほど締め付け感がありません。


また、矯正に使用するアライナーは、コンピューターにて3D解析を行なって作成され、アライナーを何度も交換することでキレイな歯並びに矯正治療されます。インビザラインはワイヤー矯正よりも、痛みが少ないマウスピース矯正です。

治療中に関して言えば、全く痛みがない訳ではなく、状況によっては痛みを感じる場合があります。ここではインビザラインでの、4つの痛みを感じるケースをご紹介しましょう。


ケース1は、「はじめてアライナーを装着したときに痛みを感じる」
はじめてアライナーを装着した際には、ほとんどの方が違和感を覚えるはずです。1回で0.2mmほどの移動といっても、歯ぐきにしっかり根づいている歯を動かすのですから、締め付け感は否めません。痛みには個人差があるので、必ずしも全ての方が「痛い」とは感じませんが、違和感を痛みと覚える方がいてもおかしくはないでしょう。

ケース2は、「新しいアライナーに交換した時に痛みを感じる」
インビザラインでのマウスピース矯正では、アライナーを1週間~2週間ほどで交換していきますが、その度に新しい締め付け感を覚えるはずです。アライナーで設定した所まで歯が移動してしまえば締め付け感もなくなりますが、
最終位置に歯が移動するまでは、アライナーを交換する度に新しい締め付けが始まります。これを痛みと捉える方もいるでしょう。

ケース3は、「アタッチメントの取り付けやIPR処置による痛み」
インビザラインでは、歯にアライナーをしっかり固定させるために、アタッチメントと呼ばれる小さな突起物を歯の表面に取り付けることがあります。この突起物が口腔内の粘膜に当たって、痛みを感じることがあります。また、歯を動かすスペースを作るために必要に応じて、歯と歯の間を少し削るIPRと呼ばれる処置を行なうことがあり、処置後に歯ぐきにしみるような小さな痛みを感じることもあります。

ケース4は、「アライナーを長時間つけないで再装着したときに痛みを感じる」
インビザラインではアライナーを、1日17時間~20時間装着する必要があります。自由に取り外しが可能なので、例えば食事の際に取り外して歯みがきを終えて、その後に再装着しなければならないのに、未装着で寝てしまったとしましょう。その間に歯は元の位置に戻ろうとしているので、時間が空いて再装着する際に締め付けがきつく、痛みを感じるケースもあります。

通常、インビザラインでの痛みは我慢できないほどの痛みではないはずですが、人によっては痛み止めを飲まないと我慢できない方もいるようです。もしも強い痛みが続くようであれば、痛みの原因が他にあるかもしれないので、治療中の歯科医院に相談しましょう。

名古屋では、インビザラインでのマウスピース矯正を採用している歯科医院が数多くあります。インビザラインを施術する名古屋の歯科医院では、先端的な装置を導入し、経験・知識も豊富なので安心して任せることができます。

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